2017年09月29日

全日本ホビーショー行ってきました。①

本日行ってまいりました!!

予想以上の新製品の数々でした!!
それではさっそくご紹介いたします。

ただ少々長いので本日は長物関係の紹介のみにさせていただきます。



New次世代AK-47 typeⅢ 
全日本ホビーショー行ってきました。①
全日本ホビーショー行ってきました。①
全日本ホビーショー行ってきました。①
動作に関しましてはツイッターで動画を投稿しております。※許可いただいています。
AK-47説明

他のAKとは何が違うかといいますと。
・残弾切れで通電を止めるオートストップ機能搭載
・次世代おなじみのダミーボルト連動
・オートストップの解除には実銃通りボルトを引く必要があります。

マガジンは新規に専用マガジンとなりました。
装弾数は90発です。
全日本ホビーショー行ってきました。①
全日本ホビーショー行ってきました。①

赤い矢印の部分のポジションを変更することによって空撃ちモードに変更できます。

同社の次世代AK74シリーズとのマガジン互換はありません。
ですが付属のこちらの部品
全日本ホビーショー行ってきました。①
こちらのスタンダード電動AK-47マガジン用のマガジンアダプターを使用することによって
従来型のマガジンを使用することが可能になります。
※新規多弾数マガジンの発表はありませんでした。
つまり
次世代AK47(アダプター使用)=スタンダード系AKマガジン使用可能
スタンダードAK=次世代AK47マガジン使用不可能
次世代AK74=次世代AK47互換無
っとなります。


次にフレームはアルミフレームに変更され他の同社AKよりも強度面が向上しました。
全日本ホビーショー行ってきました。①
またデフリックコートっと言う新しい塗装によりアルミフレームながら
スチールに近い質感を出しています。



木目調のストック、ハンドガード・グリップはさらに良い色になりました!
かなり質感が出ています。
全日本ホビーショー行ってきました。①
全日本ホビーショー行ってきました。①
全日本ホビーショー行ってきました。①


またバッテリーはAK-74系同様にフロントハンドガード上部にミニSバッテリーが入ります
全日本ホビーショー行ってきました。①
バッテリースペースはAK74系より大きめに再設計されております。
ハンドガードにバッテリー内臓になりましたので排熱窓は非貫通になっています。
全日本ホビーショー行ってきました。①


全日本ホビーショー行ってきました。①
2017年冬発売予定でメーカー希望価格49800円(税別)です



次に紹介しますはトールハンマーです!!
全日本ホビーショー行ってきました。①
写真は静岡の使いまわしではありません!
トールハンマーに関しましては続報があります!!

先ず、TCGで値段が公表されました。
まだ調整中とのことですが、現段階では9万円になるとの事です・・・
本体は外装は特に変更はありませんでした。

そして静岡から変わったのは

「その1」
まず専用ガンケースが付きます!
全日本ホビーショー行ってきました。①
〇〇カン風です。
さらにクリスのネームテープ付です。
全日本ホビーショー行ってきました。①
またケース本体には重たい本体を運びやすくするためキャスター付きになっています!
箱の内部はちょっと拝見できませんでした。

「その2」
限定色のグリーンシェルマガジンが2本付属します!!
最初から予備があるのはうれしいです。
通常販売はSGRの赤のみです。
緑は完全限定になります。


「その3」
メーカー純正でストレートホップになりました!!
全日本ホビーショー行ってきました。①
AA-12やSGRは拡散するホップでしたがトールハンマーは全弾まっすぐ飛ぶホップになってます。

わかりやすく言いますとマルイの「M3やスパスがオートで発射されて飛んでくる」って事らしいです!!
これはかなり楽しみになりましたね!!

またAA-12/SGR共用で新しい多弾数マガジンが発売されます!
全日本ホビーショー行ってきました。①
ドラムでは大きすぎてノーマルだと少なすぎるっというユーザーの要望に応えた形になりますね。




以上です。明日はハンドガンやマイクロドットのご紹介を致します!!



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Posted by ユニット  at 23:24 │Comments(0)全日本模型ホビーショー2017

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